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「さようなら原発3.21全国集会」に1万人が参加



「さようなら原発1000万人アクション」が主催する「さようなら原発3.21全国集会」が2019年3月21日、代々木公園で開催され、約1万人が参加。生活クラブからは、およそ30名が参加しました。

「フクシマを忘れない」

福島原発事故から8年が経過しましたが、いまだに多くの難題を抱えており全国各地からさまざまな課題が訴えられました。

主催者を代表して鎌田慧さんの挨拶からはじまり、福島原発告訴団の人見やよいさんからは、原発事故はもう終わったものという風潮があり、モニタリングポストの撤去が進められていること、汚染水の海洋放出の問題が訴えられました。そして、東電刑事告訴裁判の判決が9月にでることが報告されました。

「避難の協同センター」の熊谷美彌子さんは、自主的避難者について、支援の打ち切りにより退去を迫られ行き場を失っていること。もはや見せしめの政策になっているとしか感じられないと訴えられました。

「原発が抱える課題」と「脱原発社会の実現」

東海村村議会議員の阿部功志さんからは、40歳を迎えた東海第二原発について、今後15年ほどしか稼働できない原発に、再稼働に向けた莫大な費用がつぎ込まれていること。その財源は電気料金に上乗せされていくこと。原発再稼働について「おかしい」と声をあげ、「自分たちの問題」と捉えていこうと語られました。

立憲民主党の山崎誠議員からは、昨年3月に国会に提出した「原発ゼロ基本法案」から1年間が経過したが、与党は審議を拒否し続けて棚ざらしになっている。しかしながら、風向きは原発ゼロになっている、チャンスはある。地域の身近な政治家に「審議くらいしたら良いのではないか。」と、一人でも多くの方に声をかけてもらいたいと、呼びかけました。
そのほか、安倍政権の沖縄での辺野古の埋立て強行や憲法改悪などの問題が訴えられました。

「私たちが声を出していこう」

呼びかけ人の落合恵子さんからは、政府は「寄り添う」と言うが、本来の意味は「痛みを分かち合うこと」。まだまだ苦しんでいる人がいるのに悔しいじゃないか。私たちが声を出していかなければならないとアピールしました。 
 
集会後は、パレードを行ないました。フクシマのみなさんを先頭に、小さいお子さん連れの方も一緒に、「原発いらない!」「原発とめよう!」と声を出しながら、渋谷の街頭を行進しました。
【2019年4月10日掲載】
 

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